3分でわかる医薬品の分類【登録販売者が売れる薬とは?】

猫の医者
ポチ太郎
薬のパッケージに第~類医薬品って書いてるけど、あれって何なの?
にゃも
いいところに気づいたね。それは医薬品の分類を示しているんだよ。
ポチ太郎
医薬品の分類か。じゃ、医薬品ってどんな風に分類されてるんだろう?

医薬品はどのように分類されているのか?

医薬品の分類があるということを知っている人は多いかもしれませんが、あなたは医薬品がどのように分類されているかまで知っているでしょうか?

効き目で分けられていると思ってしまいがちですが、医薬品は飲み合わせや使用方法の難しさ、成分による副作用の危険性からリスクに応じた分類がなされています。

それでは医薬品の分類について詳しく見ていきましょう。

まず、医薬品は大きく分けると、病院で処方される医療用医薬品と、ドラッグストアなどで販売されているOTC医薬品の二種類があり、OTC医薬品には、要指導医薬品一般用医薬品の二種類があります。

ここではOTC医薬品について説明していきます。

ドラックストアなどで販売している医薬品(OTC医薬品)は、それぞれのリスクに応じて以下の5種類に分類されています。

 

  1. 要指導医薬品
  2. 第一類医薬品(リスクが高い成分が配合された一般用医薬品)
  3. 第二類医薬品(リスクが比較的高い一般用医薬品)
  4. 指定第二類医薬品(第二類医薬品のうち、特別の注意を有するもの)
  5. 第三類医薬品(リスクが比較的低い一般用医薬品)

 

この分類では、要指導医薬品が最もリスクが高く、下に行くほどリスクが低いものとなっています。

薬剤師・登録販売者が売れる薬とは

以下の表のように、薬剤師は要指導医薬品とすべての一般用医薬品を販売できますが、登録販売者は一般用医薬品の中でも(指定)第二類・第三類医薬品しか販売できません。

しかし、一般用医薬品における第二類・第三類医薬品の占める割合は9割以上であるといわれており、市販の薬はほとんど販売できます。

医薬品の分類表

表を見ると、第一類医薬品は情報提供が義務化されていますが、説明なしで購入しているという方も多いでしょう。

これは、購入者による情報提供が不要であることの申し出があった場合は、例外として情報提供はしなくてもいいことになっているからです。

まとめ

まとめ
  • 医薬品はリスクに応じて分類されている
  • 医薬品は医療用医薬品とOTC医薬品の二種類がある
  • OTC医薬品は要指導医薬品と一般用医薬品に分けられている
  • 一般用医薬品には第一・第二・第三類医薬品がある
  • 登録販売者は第二類・第三類医薬品のみ販売できる

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です