受験資格不要のカンタンな資格【登録販売者試験の概要】

猫の医者
(ポチ太郎)
薬の資格っていうととても難しそうだけど大丈夫かな?
大丈夫だよ!一般的に約100時間の勉強で合格できるといわれてる比較的簡単な資格なんだよ。

登録販売者試験の合格率と合格基準

合格率が比較的高くカンタンな試験

ポチ太郎くんは薬の資格と聞いて完全に自信を無くしてしまっているようですが、あなたも難しい資格ではないかと思っているのではないでしょうか。

そんなことはありません。

登録販売者試験の合格率は、平均45%程度であり他の国家資格と比べると、さほど難易度は高くありません。

しかし試験の合格率は、年度や自治体によってかなり違ってきます。平成29年度では、

最も合格率の高かった北海道が62%

最も合格率が低かった鳥取県が27%

と受験する自治体によっては30%以上も合格率に差が出ることもあります。

そのため、何も考えずに自分の住んでいる自治体を受験するのではなく、毎年合格率の高い自治体の試験を受けるのが得策でしょう。

また、「平均45%ということは半分以上は不合格になるのか。私には無理かもしれない。」と再び自信を失った方もいることでしょう。

しかし、様々な理由で勉強ができていないにもかかわらず、「来年が本番だがとりあえず今年も受けておこう」という人がいます。

そういった人が一定数いるため、私は勉強をしっかりした人が落ちる試験ではないと考えています。

また、私が登録販売者として働いている職場でも試験を受ける方が毎年数人おりますが、落ちたという人を見たことがないのであなたも勉強さえすれば合格は確実でしょう。

合格基準点と足切り

登録販売者試験は合格基準点があらかじめ決まっており、基準点を上回れば合格となります。

さきほど自治体によって合格率が異なると述べましたが、この理由は合格基準点が全国同じなのにもかかわらず、問題の難易度が自治体によって違うからということです。

さて合格基準点についてですが、登録販売者試験では出題数の70%以上とされています。

試験の出題数は120問です。つまりその70%である84点以上で合格となります。

しかしここで気を付けてほしいことがあります。この試験には足切りラインがあるということです。

試験は、5つの章に分けられており、3章は40問、それ以外の章は各20問となっています。

足切りとは、全体を通して合格基準点を上回ったとしても、これら5つの章すべてで一定の正答率を得ることができなければ、不合格になってしまうというものです。

この足切りラインは自治体により、35%と場合と40%の場合があります。

例として以下の表のような場合、足切りによって不合格になります。

全体の正答率は合格基準点の70%を上回っているのですが、4章が30%と足切りラインを下回っていしまったためです。

問題数 正答数 正答率
1章 20 19 95%
2章 20 15 75%
3章 40 34 85%
4章 20 30%
5章 20 11 55%
合計 120 85 71%

登録販売者試験の勉強時間

さきほども説明しましたが、登録販売者試験は一般的に約100時間の勉強で合格できるといわれており難しくはないでしょう。

ちなみに私は平成29年度の登録販売者試験を受けるために、1日2時間の勉強を一か月して合格しました。それもほぼ満点で。

これは、決して私の頭が良いからというわけではありません。むしろ私は勉強が苦手なので、誰でも勉強をすれば合格できる試験であるということです。

試験の併願ができる

また、登録販売者試験は各都道府県単位で実施されているため試験日が同じでなければ、東京と千葉を両方受けるといったように、併願も可能です。

それでも自信がないという勉強が苦手な方は、通信講座を考えてみるのもよいでしょう。

通信講座なら過去の経験をもとにあなたを合格へ導いてくれます。

登録販売者試験の概要

試験日・試験会場・試験問題・受験料・受験資格

登録販売者試験は年齢・性別・学歴など受験資格は一切必要ありません。そのため高校生でも取ることができます。

登録販売者試験は全国47都道府県で実施されており、試験日程・受験料も自治体により異なります。

試験日は主に8月~12月となっており、受験料はおおむね13000円ほどです。

また試験は各自治体の大学のキャンパスで実施されることが多いです。

試験会場は毎年同じとは限らないので、今年の情報を確認しましょう。

そして、登録販売者試験の出題形式はマークシート方式で四択・正誤問題がほとんどを占めるためとても解きやすいです。

 

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